実質賃金 過去最長24カ月連続で減少

実質賃金 過去最長24カ月連続で減少

2024.05.31お知らせ

厚生労働省が発表した2024年3月の毎月勤労統計調査(速報)によると、実質賃金が前年同月比2.5%減で、過去最長の24カ月連続の減少となった。名目賃金は同0.6%増だったが、賃金の伸びが物価の上昇に追いついていない状況が続いている。

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